家の中で過ごすことが増える季節。お部屋のアクセサリーとして、素材や色をサイドテーブルで取り入れてみませんか。インテリアとしては小さなアイテムですが、デザインは多彩。今回の記事では、各ブランドより個性的なサイドテーブルを10点ピックアップいたしました。
ノルウェー出身のデザイナー、Mia Hamborg (ミア・ハンブルグ) によってデザインされたサイドテーブル。子供時代に持っていた木製の積木からインスピレーションを得ており、各ピースを好きに積み重ねて作り上げることが可能です。色の組み合わせ・形・高さを自由に変えることのできる、遊び心のある製品です。
樹皮を剥いだシデの幹の一部から作られています。4種類のサイズが用意されており、天然素材なので表情は商品によって様々。木本来の自然な姿を大胆に映し出し、スタイリッシュかつ柔らかい雰囲気を纏います。
ブナの幹部分は樹皮を剥ぎ、外側は光沢のある黒または白のラッカー仕上げです。コーヒーテーブルやスツールとして使用するなど、どんなインテリア空間にも自然な魅力をもたらします。特徴的な幹の円筒形で、生きている木材特有のひび割れが特徴です。
この製品に施されているアルミアルマイト仕上げは、PCなどの精密機器のパーツに多く使われる、アルミの耐食性を上げるための最終仕上げです。アルマイト処理する工程から2次的に生まれた染料によるアルミの染色加工が家具製品となりました。独特の色合いをお楽しみいただけるサイドテーブルです。
Marie Christine Dorner (マリー・クリスティン・ドルネル) によってデザインされたこのコレクションは、控えめなラインとサテン仕上げのブラックラッカーワイヤー構造です。金属線で風通しの良い形状のテーブルは、軽やかでありながらエレガントでモダンな印象を与え、中に入れる物によって表情が変わるのも魅力です。
石見焼は、瓦や水甕などのように強度のある焼物づくりで名を馳せた、島根県の石見地方に続く焼物です。この製品は、70 歳を超える1 人の職人が土づくりから 成形、焼成に至るまでの全ての工程を手作業で製作しています。彫刻のように、唯一無二の表情と存在感を持つ製品です。
デンマークを代表するコンテンポラリーデザイナー、Kasper Salto (キャスパー・サルト) によりデザインされました。現代のミニマルなワークスタイル、リビングスタイルに柔軟に対応する持ち運びのできるテーブルです。KS12は高さ固定、KS11は高さ調節機能が付いています。
シンプルな単色からドット柄、ストライプ柄の目を惹くデザインを取り揃えているアイキャッチなサイドテーブル。ガラス繊維強化コンクリート(GFRC)でできており、シンプルなお部屋にも溶け込みながらも雰囲気を大きく変えるピースとなります。
スリムでシンプルな形が、見る人に洗練された印象を与えるサイドテーブル。LN8は円形、LN9は楕円形の天板が付いています。スリムなテーブルトップと楕円形のベースがバランスよく配置され一見すると彫刻のようなデザインです。各5種類のバリエーションからお選びいただけます。
オランダの高級家具ブランド、LINTELOO (リンテルー) との緊密なコラボレーションを記念して、スタジオ・ピート・ブーンが特別にデザインしました。あらゆる空間に彫刻的なアクセントを加えます。丸みを帯びたフォルム、鋭利な脚、独特の色合い "パティナ(古⾊)" が独創的な個性を与えています。
少し手を伸ばせばドリンクが取れたり、小物や植物を飾ったり。サイドテーブルのある生活で、お家時間をより豊かなものへとブラッシュアップしてください。
※コンフォートQホームページにて掲載されている商品が対象です。