リーン・ロゼのアイコンともいえるソファ、ROSETTogo(ロゼトーゴ)。
ピュアなライン、体を柔らかく包むようなシェープと絶妙なカーブ。1973年にミッシェル・デュカロワによってデザインされてから、タイムレスなデザインは世代を越えて人々を魅了し続けてきました。誕生から半世紀以上経ってもその斬新さと魅力を失わず、かつ現代的なデザインです。
Michel Ducaroy (ミッシェル・デュカロワ)
フランス、リヨンにて名高い装飾家の家系に誕生。幼い頃から一家の運営する会社の現場でデザインと技術を学び、リヨン国立美術学校を卒業。
1954年より、リーン・ロゼとのコラボレーションをスタートする。ソファ新世代といわれるウレタンフォームによるモデルを発表し、ロゼトーゴは、そのシンボルとなった。
どんなインテリアにも合わせることができる普遍的なデザインはロゼトーゴの魅力。日常のシーンにマッチするロゼトーゴをご紹介いたします。
落ち着きのある紺のロゼトーゴでシングル置きをご紹介。肘掛けがない分省スペースで配置でき、部屋を広く見せることができます。
一番人気のサイズは1人掛けタイプ。すっぽりと体が包まれるような心地よい座り心地はサイズに関わらずご堪能いただけます。少しゆったりと座りたい方には2人掛けタイプがおすすめ。クッションを配置したり、背もたれ部分にブランケットをかけてみたり。ロゼトーゴの独特な形も相まって、発想次第で皆さまの個性が光る空間になります。軽いので動かしやすく、お部屋のレイアウト変更も簡単です。
1台から自由自在に組み合わせを楽しめるのがロゼトーゴの魅力のひとつ。引っ越しなどの環境の変化にも順応します。
写真奥にある水色の3脚は、2人掛けソファと3人掛けソファをコーナーソファで繋ぐ配置。柔らかいアイスカラーが爽やかで涼しげな空間を作っています。
手前はパフと一人掛けのシングル配置。シンプルなカラーは選ぶカバー素材で個性を演出するのがおすすめ。手前のパフは、背もたれが無いことによって生じる抜け感と、配置されることによって空間を締める役割を果たしています。
ブラウンの皮革はクラシックな雰囲気を演出。同系色でまとめる場合は、カバーの色合いや素材を変えると空間にメリハリが生まれます。
ロゼトーゴの張地のバリエーションは数100種類以上に及び、さまざまなカラーや素材のファブリック、マイクロファイバー、皮革を、空間やインテリアに合わせてお選びいただけます。
近頃スタンダードになりつつあるパフの単品置き。商品としてはオットマンになりますが、そのたっぷりの大きさからソファとしてもお使いいただけます。お気に入りのサイドテーブルと合わせたり、パフを壁に付けて好きなクッションなどを配置しても個性が光ります。
ロゼトーゴのシェーズロング。2人掛けの座面を縦に伸ばした形状です。生活の中のリラックスタイムをより快適にする為に製作されました。ロゼトーゴの背面の高さは700mmと低いので、空間を遮断することなく開放感のある空間づくりが可能です。
※写真はイメージです。
ロゼトーゴのフレームはすべてウレタンでできており、硬い部分や鋭い部分がひとつもありません。とてもソフトで座り心地も良く、お子様にも安心です。
親しみを持たせる、まるでキャラクターかのようなロゼトーゴ。皆さまにピッタリのソファをセレクトすれば、家族の一員として、長く皆さまの毎日を彩ります。
コンフォートQでは商品のご案内は勿論、スタイリングのご相談なども承っております。ぜひ、あなただけのロゼトーゴをゲットしてください。