丸みを帯びた豊かなフォルム。思わず触れたくなるようなボリューム感。そして、どこかユーモラスでチャーミングな佇まい。
arflex(アルフレックス) を代表するソファ《MARENCO(マレンコ)》は、1971年の誕生以来、長く愛され続けているロングセラーです。
時代が変わっても、多くの人を惹きつけてやまないマレンコ。そのデザインや仕様にまつわるエピソードをご紹介します。

マレンコをデザインしたのは、イタリア人デザイナーのマリオ・マレンコ。TVタレントとしても活動した彼の、ユーモアあふれる人柄を映し出すようなソファです。
その原型は、マリオ・マレンコが同僚との会話中に、わずか数秒で描いたスケッチだったと言われています。背もたれから座面、肘掛けへと連なるなめらかな曲線。たっぷりとしたボリュームがありながら、角のない柔らかなフォルムが、空間に存在感と親しみをもたらします。
モダンでありながら、時代に左右されない唯一無二の存在感。半世紀以上を経ても色あせないデザインです。
マレンコと聞いて思い浮かべる、麻混生地にスタンプを施したソファ。このスタイルは、日本での発売をきっかけに生まれました。
1971年の発売当初、麻混生地はカバーの下に張られる「ヌード地(下地)」として使われていました。ところが、その工業製品らしい無骨な表情や、飾り気のない格好よさに惹かれた人々が、あえてカバーを掛けずに使い始めます。こうした使い手の発想から生まれたスタイルは、やがて日本独自の仕様として正式に製品化されました。
使う人の自由な発想が新たな仕様として形となったことも、マレンコのユニークな歴史のひとつです。
特別なスタンプ仕様
2026年、日本発売55周年を迎えたマレンコに、期間限定の特別なスタンプ仕様が登場。通常のブラックに加え、レッドとグリーンの2色がラインアップに加わりました。
55周年の今だけ楽しめる、特別なカラー展開です。

カバーを替えることで、季節や気分に合わせて表情を変えられるのもマレンコの楽しみ方。そんな着せ替えを、より手軽に楽しめる選択肢として登場したのが、ウォッシャブルニットカバーです。

マレンコ専用に開発されたこのカバーは、ホールガーメント®*による立体的な編み構造が特徴。ソファのフォルムに美しくフィットし、簡単に掛け替えられるうえ、自宅で洗える実用性も備えています。
カラーは、ネイビー、レッド、ベージュの3色展開。ニットならではの柔らかな風合いと糸が織りなす豊かな表情に加え、ゴム部分にあしらわれた鮮やかなカラーも、さりげない遊び心を添えています。
*ホールガーメント®…裁断や縫製もせず、一着分の形を丸ごと編み上げる製法のこと。端切れが出にくく、原料の無駄を抑えられる点も特徴。株式会社島精機製作所の登録商標です。
誕生以来、基本となるデザインはそのままに、内部構造やカバー形状など、細やかな改良を重ねてきたマレンコ。パーツの交換や修理にも対応しており、対象部位には購入後10年間の無償修理保証が設けられています。
必要に応じてメンテナンスを行いながら、長く使い続けられることも魅力のひとつです。
ひと目で心をつかみ、時代を超えて愛され続けるマレンコ。スタンプ仕様やニットカバーなど、自分らしい楽しみ方を見つけられるのも、マレンコならでは。
1人掛けで取り入れるのはもちろん、2人掛けや3人掛けを選ぶことも。住まいやライフスタイルに合わせて、自分に合った一台を選べます。


お気に入りのマレンコと長い年月をともに過ごす。そんな日々が、暮らしをより豊かなものにしてくれます。
「アルフレックス」を特集したイベントは、コンフォートQ うめだ店にて2026年11月5日まで開催中です。マレンコの特別カラースタンプ仕様を全カラーご覧いただけます。イベント詳細はこちら。
「アルフレックス」はコンフォートQ の提携ショップです。ショップにてご覧いただいた商品は、コンフォートQでのご購入が可能です。ペルソナSTACIAカードなど、阪急百貨店でご利用いただける各種カードのご優待もご使用いただけます。詳しくはご購入の流れをご覧ください。
